ハンコを押すコツ

ハンコを綺麗に押していただける「コツ」、ご紹介いたします。

上手く押すための要素は主に3つ。『紙』『インク』『押し方』です。 当たり前と言えば、当たり前なんです。(笑)

なるべくなら表面が滑らかな紙を選ぶ

凹凸のある紙に押したいときは、碁石のように角のないつるつるとしたもの(石のハンコの彫ってない面などでも)で紙をやさしく擦って、表面をなるべく滑らかにしてやりましょう。ひと手間かけるだけで、印影がかなり違ってきます。

一見、そんなに凹凸のあるという感じではない紙も、上手く押せないようであれば、やはり擦ってみてください。目安は、紙を斜めから見て、「光っている」感じがするまで・・・くらいでしょうか。

割と、紙が原因で上手く押せないことがあるようです。ぜひ1度お試しくださいませ。

インク / スタンプパッド
印面の上にちゃんと『のる』インク

印面の上にちゃんと『のる』インクでしたら、何でも良いと思います。 お避けいただきたいのは、印面の上でインクが弾かれ水滴のように丸まってしまうインクです。

また、スタンプパッドのインクが少なくなりますと、綺麗な印影を得ることができません。補充用のインクをときどき足してやることも、大切です。

なお、スタンプパッドは指先で持てるような小さいもの(3×3pくらいのもの)をお薦めいたします。(理由は下の*に)

印泥は、雰囲気が良いのですが、郵便物などに使うと擦れて汚くなってしまうことも。ご使用になる場所をお選びいただいた方が良いかもしれません。

押し方
印面に均一にインクをのせる

印面にインクをつけるとき、ハンコをスタンプパッドにギュッと押さえつけたりしてはいけません。

印面を上に向け、スタンプパッドを利き手に持ち(*)、ポンポン・・・と上から軽く叩くようにつけてやると、良い感じにつけることができます。 またこのとき、印面にインクがまんべんなくついているか、逆にインクがつきすぎていないか、確認することも大切です。

このインクののり具合を確認する習慣は、是非おつけください。これが、ハンコを上手く押せるようになる一番のコツかもしれません。

力を入れてしっかり押す

ゴム印のように「ポンッ」と押すのではなく、しっかり力を入れて押しましょう。

基本的には『まっすぐ下に』にチカラを伝えるようようなイメージで押してください。もしそれで、端っこが綺麗に押せないようであれば、気持ちだけ『の』の字を書くようなイメージで力を加えると良いかもしれません。

あまり柔らかいものを敷くのはよくありません。 『印鑑マット』など少しだけ弾力のあるものの上で押していただきますと、綺麗に押すことができます。

印鑑マットは、100円ショップなどでも入手できます。わたしも100円ショップで買いました。(笑)

乾くまで触らない

『当たり前やん!』と思っていらっしゃるでしょう? でも、つい、触ってみたくなってしまうものなんです。(笑)

それでもダメなら(反則技?)
パソコンに印影を取り込んで、プリンターで印刷する!

コレ、結構イケます。特に凹凸のある紙には向いているかと。また、年賀状など、たくさん押さなければならないときに便利です。

それに、大きさを自由にできるのも、良い点です。いつもはワンポイントとして使っているような小さなハンコも、拡大するとまた違った印象で楽しめます。

 
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